Snow Man 2ndシングルの【KISSIN' MY LIPS】マルチアングル映像を見たあとの全員分の素人目線感想を今ここに解き放ちたい
いや、なんで今?感はんぱないね
分かってるもちろんもちろん!!!!
タイトルにある通り、2020年10月に発売された
Snow Manの2ndシングル【KISSIN' MY LIPS】
こちらの初回盤Bに収録されている特典DVDのマルチアングル映像について
発売当時に勢いで全員分の素人目線感想をガーーーーーっとTwitterに投稿したんですね
で、これがひとりひとりじっくり見て、自分が感じたことを
言語化して表そうとすると、まーーーーーなかなかに重労働だった。
そもそも、マルチアングルを見てふわっと思ったのがこれ
なんかマルチアングル見てて思ったのは、Snow Manの皆さん全体で見るときっちりダンス揃ってるのに個々で見ていくとかなりやっぱダンスに個性があって面白いな
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
足上げひとつとっても
上段蹴りタイプの人と、フィギュアスケーターですかみたいな柔軟性と筋力を軽々見せつけてくるタイプといて興味深い!
で、ラウぴのパフォーマンス大好きマンすぎて
それまで気付けていなかったメンバーそれぞれの動きに対して、
あーやっぱめちゃくちゃ面白いな。メンバーひとりひとりのダンスや表現について、
今時点(当時2020年10月ですね)でわたしが感じたことをまとめてみよう。
って思ったのが一番最初。
(というか、わたしにこれを書かせたのは阿部ちゃんなんよ)
最後の、
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
れっみーのーゆーしーくれっ
のところの肩と首と頭の傾け方!!
この計算されつくしたかのような
寸分の狂いもないかわいい角度!!!
あべちゃんの「アイドル」とはこうあるべきだみたいなものが伝わってきて脱帽!!!!!
(実際どうか知らんけど)(計算であれ)(天然だったらとんでもねぇ)
そんなわけで、
一気にツイートしてみたわけなんだが
もう一回言う。
まじで重労働だった。笑
だからGrandeurのマルチアングルについても、ひとりひとりのパフォーマンス感想書き留めておきたいと思いつつ、時間がとれない‥という言い訳だよ。
で、じゃあなんで今?ってとこなんだけど。
KISSIN'の発売の後、
Snow Manのデビューライブがあって、3rdシングルの発売もあって、
無事デビュー1周年も迎えました。
そんな彼ら、素人から見ててもどんどんとダンスのスキルはもちろんのこと、
個々の表現の幅??アプローチの仕方???
ものすごい勢いで変化していってるなって思うわけなんです。
(そもそもKISSIN'の映像収録もだいぶ前だしね!)
だからこそ、KISSIN'発売時点での彼らのパフォーマンスを見た時の率直な感想を
改めてブログに残しておきたいなって思ったの。
内容は、Twitterにぶちまけたものと同じです。
↓
キッシンのマルチアングル丁度全員分見終わって心がうずうずウズラの卵いぇいしてたところにPhoto boyこと天才向井康二くんが涙腺に爆撃を仕掛けてきたので
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
Snow Manさんマルチアングル全員分のわたしなりの解釈を!!!書く!!!今の感情で書く!!!
丁度洗濯も終わったことだし!!!!うん!!!
長いんで目次置いときますね
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ラウールくん
まずわたしの自慢の担当ラウールちゃんについて。
わたしはラウのダンスが個人的に一番好きだけど、まずラウのダンスは
一度として同じ時がなくて本当にその瞬間の感情を表現しているなーと感じる。
個人的ツボは、2番のひーくんのheyの時のラウボーイの顔。
多分だけどあそこはひーくんが彼に憑依したと思うの(多分だけど。わからんけど)
ひーくんの低くて太くて男らしい"hey"にハメたときに
あのお顔になったんじゃないかなぁと。ふんわり思いました。
そう、あと音ハメがめちゃめちゃ気持ち良い!!!!
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岩本照くん
ひーくんのダンスは本当に見てて細かいことをいっぱいやってるなと思う。
し、とにかく静と動のコントラストがとても鮮やか。きれい。
キメの時の指先遣いの細かさが群を抜いてる。
歌詞を細かく表現したりとか、指ハートとか。
武器をたくさん持ってて少しずついろんなパターンで攻撃してくる感じ(伝われ)
全部の動きに意味があるんじゃないかと感じるから瞬き禁止ゲー
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宮舘涼太くん
舘様のダンスは、ひとつひとつの動作を大切に丁寧に魅せているなぁと思う。
雑なところが一瞬たりともなくて、表情まで全部本当に隙がない。
瞬きすら管理してると思う。
ああいう気品溢れる所作を心がけたい(けど素人には絶対に真似できない)
足上げも天下一品だし、
なんかまるでフィギュアとかの芸術作品を観ましたみたいな気分にさせていただける。
庶民があんまり手を出せない上質なお肉って感じ(絶対伝わらない)(例えのクセ)
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渡辺翔太くん
しょっぴーって、歌パートの時とダンスパートの時、違う人みたい。(すごい褒めてる)
歌パートの時はわりとフリーの動きなんだと思うけど
ちょっとチャラいというか、ピースしたりして、今余裕ありますよ~て感じ。(を、演出してるというか…)
で、ダンスパート入ったら、きちっきちっと正確に踊ってる。
かと思ったらまたフリーでいきなりチャラさ見せてくるし…
なんか、1曲の中で2つの人格が出入りしてるのかってくらいギャップ見せつけてくる。
どっちが本当の渡辺なの?!(A.どちらも本当の渡辺くんです)
椅子の星をなぞるときのスピード感が個人的に好き。シューティングスターみ感じる。
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阿部亮平くん
あべちゃんは、自分が魅せたいあべちゃんの「アイドル像」みたいなものが
すごく伝わってきて、結構、だいぶ、本気で感動した。
表情管理もすごくできてるし、魅せ方、タイミング、角度、
すべてが寸分の狂いなく計算されつくされていると思う。
これをあざといなんて言葉で片付けちゃだめです。
彼のアイドルとしての100点満点の解答を見せようとしてくれてると
わたしは受け取った…!(誰)
最高の意味で計算し尽くされた完璧なアイドルを見た。これはほんとに。
ただもしこれが天然だったらまじこえぇです
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深澤辰哉くん
ふっかは、ひーくんとはまた少し違う意味で細かいというか、
細部の使い方がとても上手いと思った。
目線、目の開き具合、口角の上げ具合、手の置き位置、etc.etc...
挙げたらキリないくらいめちゃくちゃ細かい!
なんか前に、ふっかは手抜いてるように見えてしまう時がある
ようなことを言われていたけど、じっくり見ると全くそんなことない。
細かいところがいっぱいずっと動いてるまじで。
神は細部に宿る、これです。
個人的好きポイントは星をなぞる時に顔に寄せてる方の手。
角度と高さと手の開き具合が最高にきれい。
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目黒蓮くん
めめは、率直に言うと勉強熱心なんだと思った。
顔の角度、首筋、立ち方、自分がどう見えてるかしっかり分かってる人だなと思った。
だからひとつひとつのダンスの合間に「わ!めめかっこいい!!」が入る。
これはモデルとしての部分が大きいのではないかなー相当研究してるよ絶対。
あと、要所要所でにやっと笑ったりするから、
意外に自己陶酔型の人なんだと思った。(めっちゃくちゃ褒めてる)
自分を客観的に見て、きれいなものを届けてくれる努力の人だと
わたしは受け取ったよ(2回目の)(誰)
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向井康二くん
康二くんのダンスっていつも思うけど、結構ずっと重心が低くて、
下半身まじつえーって思うんだよね!
これはムエタイでの経験と関係あるのでしょうか?
いわさくラップタイムで前列でラウと交差する時とか低い重心で
よく移動するなーって思うし、その後全員で椅子に立つ時のポーズ、
あれ普通の人できんよ?
おっとととってなるよ???
本当に足腰がつよい。康二くんの足上げ、上段蹴り感あってだいすき!
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佐久間大介くん
さっくんのダンスは…というか、あえて言わせてくれ!
さっくんの"パフォーマンス"は開始0秒から始まっている…!
JYPさん風に言うと、「とても演技力が高い人」っていうのかな。
表情もダンスも、全部がこの曲に対する佐久間くんの世界なんだろうなと思う(伝われ)
もし自分がダンサーで同じチームにこんな人いたら絶対目指しちゃう(でもなれない)
ダンスのスキルの高さ、滑らかさは言わずもがななんだけど、
表現力が本当にピカイチだなぁと思ってる!
というわけで、9人分の感想でしたと。
※これ、あくまで素人かつ個人的な感想なのでね、ダンスとか全く分からない人間なので的外れな部分もあるかもしれません‥!
それでさ~これがすごいのが、多分今のスノちゃんたちに同じダンスしてもらっても
絶対この時と同じ感想にはならんのだよね。
ほんと、Snow Manさんの進化スピードえぐえぐすぎて
目を離したら置いて行かれてしまうよ。
オタクとしては、もうついていくのに必死だけど、
半年後、1年後、3年後…
どんな風になっていくのかひたすら楽しみなのである。