Snow Man 2ndシングルの【KISSIN' MY LIPS】マルチアングル映像を見たあとの全員分の素人目線感想を今ここに解き放ちたい
いや、なんで今?感はんぱないね
分かってるもちろんもちろん!!!!
タイトルにある通り、2020年10月に発売された
Snow Manの2ndシングル【KISSIN' MY LIPS】
こちらの初回盤Bに収録されている特典DVDのマルチアングル映像について
発売当時に勢いで全員分の素人目線感想をガーーーーーっとTwitterに投稿したんですね
で、これがひとりひとりじっくり見て、自分が感じたことを
言語化して表そうとすると、まーーーーーなかなかに重労働だった。
そもそも、マルチアングルを見てふわっと思ったのがこれ
なんかマルチアングル見てて思ったのは、Snow Manの皆さん全体で見るときっちりダンス揃ってるのに個々で見ていくとかなりやっぱダンスに個性があって面白いな
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
足上げひとつとっても
上段蹴りタイプの人と、フィギュアスケーターですかみたいな柔軟性と筋力を軽々見せつけてくるタイプといて興味深い!
で、ラウぴのパフォーマンス大好きマンすぎて
それまで気付けていなかったメンバーそれぞれの動きに対して、
あーやっぱめちゃくちゃ面白いな。メンバーひとりひとりのダンスや表現について、
今時点(当時2020年10月ですね)でわたしが感じたことをまとめてみよう。
って思ったのが一番最初。
(というか、わたしにこれを書かせたのは阿部ちゃんなんよ)
最後の、
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
れっみーのーゆーしーくれっ
のところの肩と首と頭の傾け方!!
この計算されつくしたかのような
寸分の狂いもないかわいい角度!!!
あべちゃんの「アイドル」とはこうあるべきだみたいなものが伝わってきて脱帽!!!!!
(実際どうか知らんけど)(計算であれ)(天然だったらとんでもねぇ)
そんなわけで、
一気にツイートしてみたわけなんだが
もう一回言う。
まじで重労働だった。笑
だからGrandeurのマルチアングルについても、ひとりひとりのパフォーマンス感想書き留めておきたいと思いつつ、時間がとれない‥という言い訳だよ。
で、じゃあなんで今?ってとこなんだけど。
KISSIN'の発売の後、
Snow Manのデビューライブがあって、3rdシングルの発売もあって、
無事デビュー1周年も迎えました。
そんな彼ら、素人から見ててもどんどんとダンスのスキルはもちろんのこと、
個々の表現の幅??アプローチの仕方???
ものすごい勢いで変化していってるなって思うわけなんです。
(そもそもKISSIN'の映像収録もだいぶ前だしね!)
だからこそ、KISSIN'発売時点での彼らのパフォーマンスを見た時の率直な感想を
改めてブログに残しておきたいなって思ったの。
内容は、Twitterにぶちまけたものと同じです。
↓
キッシンのマルチアングル丁度全員分見終わって心がうずうずウズラの卵いぇいしてたところにPhoto boyこと天才向井康二くんが涙腺に爆撃を仕掛けてきたので
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2020年10月12日
Snow Manさんマルチアングル全員分のわたしなりの解釈を!!!書く!!!今の感情で書く!!!
丁度洗濯も終わったことだし!!!!うん!!!
長いんで目次置いときますね
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ラウールくん
まずわたしの自慢の担当ラウールちゃんについて。
わたしはラウのダンスが個人的に一番好きだけど、まずラウのダンスは
一度として同じ時がなくて本当にその瞬間の感情を表現しているなーと感じる。
個人的ツボは、2番のひーくんのheyの時のラウボーイの顔。
多分だけどあそこはひーくんが彼に憑依したと思うの(多分だけど。わからんけど)
ひーくんの低くて太くて男らしい"hey"にハメたときに
あのお顔になったんじゃないかなぁと。ふんわり思いました。
そう、あと音ハメがめちゃめちゃ気持ち良い!!!!
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岩本照くん
ひーくんのダンスは本当に見てて細かいことをいっぱいやってるなと思う。
し、とにかく静と動のコントラストがとても鮮やか。きれい。
キメの時の指先遣いの細かさが群を抜いてる。
歌詞を細かく表現したりとか、指ハートとか。
武器をたくさん持ってて少しずついろんなパターンで攻撃してくる感じ(伝われ)
全部の動きに意味があるんじゃないかと感じるから瞬き禁止ゲー
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宮舘涼太くん
舘様のダンスは、ひとつひとつの動作を大切に丁寧に魅せているなぁと思う。
雑なところが一瞬たりともなくて、表情まで全部本当に隙がない。
瞬きすら管理してると思う。
ああいう気品溢れる所作を心がけたい(けど素人には絶対に真似できない)
足上げも天下一品だし、
なんかまるでフィギュアとかの芸術作品を観ましたみたいな気分にさせていただける。
庶民があんまり手を出せない上質なお肉って感じ(絶対伝わらない)(例えのクセ)
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渡辺翔太くん
しょっぴーって、歌パートの時とダンスパートの時、違う人みたい。(すごい褒めてる)
歌パートの時はわりとフリーの動きなんだと思うけど
ちょっとチャラいというか、ピースしたりして、今余裕ありますよ~て感じ。(を、演出してるというか…)
で、ダンスパート入ったら、きちっきちっと正確に踊ってる。
かと思ったらまたフリーでいきなりチャラさ見せてくるし…
なんか、1曲の中で2つの人格が出入りしてるのかってくらいギャップ見せつけてくる。
どっちが本当の渡辺なの?!(A.どちらも本当の渡辺くんです)
椅子の星をなぞるときのスピード感が個人的に好き。シューティングスターみ感じる。
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阿部亮平くん
あべちゃんは、自分が魅せたいあべちゃんの「アイドル像」みたいなものが
すごく伝わってきて、結構、だいぶ、本気で感動した。
表情管理もすごくできてるし、魅せ方、タイミング、角度、
すべてが寸分の狂いなく計算されつくされていると思う。
これをあざといなんて言葉で片付けちゃだめです。
彼のアイドルとしての100点満点の解答を見せようとしてくれてると
わたしは受け取った…!(誰)
最高の意味で計算し尽くされた完璧なアイドルを見た。これはほんとに。
ただもしこれが天然だったらまじこえぇです
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深澤辰哉くん
ふっかは、ひーくんとはまた少し違う意味で細かいというか、
細部の使い方がとても上手いと思った。
目線、目の開き具合、口角の上げ具合、手の置き位置、etc.etc...
挙げたらキリないくらいめちゃくちゃ細かい!
なんか前に、ふっかは手抜いてるように見えてしまう時がある
ようなことを言われていたけど、じっくり見ると全くそんなことない。
細かいところがいっぱいずっと動いてるまじで。
神は細部に宿る、これです。
個人的好きポイントは星をなぞる時に顔に寄せてる方の手。
角度と高さと手の開き具合が最高にきれい。
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目黒蓮くん
めめは、率直に言うと勉強熱心なんだと思った。
顔の角度、首筋、立ち方、自分がどう見えてるかしっかり分かってる人だなと思った。
だからひとつひとつのダンスの合間に「わ!めめかっこいい!!」が入る。
これはモデルとしての部分が大きいのではないかなー相当研究してるよ絶対。
あと、要所要所でにやっと笑ったりするから、
意外に自己陶酔型の人なんだと思った。(めっちゃくちゃ褒めてる)
自分を客観的に見て、きれいなものを届けてくれる努力の人だと
わたしは受け取ったよ(2回目の)(誰)
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向井康二くん
康二くんのダンスっていつも思うけど、結構ずっと重心が低くて、
下半身まじつえーって思うんだよね!
これはムエタイでの経験と関係あるのでしょうか?
いわさくラップタイムで前列でラウと交差する時とか低い重心で
よく移動するなーって思うし、その後全員で椅子に立つ時のポーズ、
あれ普通の人できんよ?
おっとととってなるよ???
本当に足腰がつよい。康二くんの足上げ、上段蹴り感あってだいすき!
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佐久間大介くん
さっくんのダンスは…というか、あえて言わせてくれ!
さっくんの"パフォーマンス"は開始0秒から始まっている…!
JYPさん風に言うと、「とても演技力が高い人」っていうのかな。
表情もダンスも、全部がこの曲に対する佐久間くんの世界なんだろうなと思う(伝われ)
もし自分がダンサーで同じチームにこんな人いたら絶対目指しちゃう(でもなれない)
ダンスのスキルの高さ、滑らかさは言わずもがななんだけど、
表現力が本当にピカイチだなぁと思ってる!
というわけで、9人分の感想でしたと。
※これ、あくまで素人かつ個人的な感想なのでね、ダンスとか全く分からない人間なので的外れな部分もあるかもしれません‥!
それでさ~これがすごいのが、多分今のスノちゃんたちに同じダンスしてもらっても
絶対この時と同じ感想にはならんのだよね。
ほんと、Snow Manさんの進化スピードえぐえぐすぎて
目を離したら置いて行かれてしまうよ。
オタクとしては、もうついていくのに必死だけど、
半年後、1年後、3年後…
どんな風になっていくのかひたすら楽しみなのである。
推してるアイドルグループがデビュー1周年を迎えた。~Snow Man*1st Anniversary~
2020/1/22 鮮烈のデビューから1年。
先日2021/1/22、
わたしの推しているアイドルグループ「Snow Man」がデビュー1周年を迎えました。
いえぇぇぇええええい!!!!!!!!
おめでとうございます!!!
みんな、推しのデビュー1周年記念日、どう過ごした??
わたしはね、MステのGrandeur見ながら
自担のラウールちゃんの好きなサーモンいくら丼を作って、ケーキとワインも用意して
1st Annivesaryパーティーを開催したよ!
(もちろんぼっち)(かわいそう)(でも楽しかった)
オタクのひとりぼっち
— しま🌞 (@chapie_no_asobi) 2021年1月22日
スノちゃん1st anniversary Party Timeを始めました。
本日のメニューは、
ラウール坊ちゃんの好きな
サーモンいくら丼だよ🙂
オタクって楽しいナーーー🥳 pic.twitter.com/sZ1pj8PFRI
どう??なかなか意識の高いオタクでしょ??(べつにさみしくないもん)
いやー大変めでたいね。
そもそも推したちのデビュー前からデビューのタイミング、
さらに1周年も一緒に祝うことができただけでもまじ奇跡って思うのに
これから先、5周年・10周年…と、
未来をお祝いできるのって本当に幸せなことだなーと。
深く実感しております。
デビューからのこの1年間、本当にいろんなことがあった。
Snow Manって、なんでこんなに順風満帆‥
とはいかないんだろって思うくらいには、なんども足を止めなくてはいけなかったり、
高い壁、向かい風、荒波…
本当に波乱万丈だったなぁと思います。
でも、本当にすごいのは、
その困難に対して折れたり萎れたりすることなく
むしろその展開ごとすべて巻き込んで強さに変えてきたこと。
歩みをとめることなく、どんどん力強く走り出して加速度的に進化していったこと。
本当にすごかったなって思った。
そしてもう1点。
ひとつ困難を乗り越えるたび、メンバーたちの結束が目に見えて強くなっていったのがとても素晴らしいなと思った。
メンバー間の関係性も、良い方に少しずつどんどん変わっていく様子も感じ取れることが増えて、
本当に見ごたえのあるグループだと思ったし、
推しててこんなに楽しいグループはないなって。
自慢の推し達だなぁと日々実感しています。
1年目の彼らの勢いは本当にすごかった。
これから2年目、3年目、5年目と
どのようになっていくのかは分からないけど、
どんどん良くなっていく未来しか見えないなーーーああぁぁああ\(∵)/
と本気で思います。(これはガチ)
なんかさー、スノちゃんたちの未来を考えると本当にわくわくしてくる。
今後、いろんな組み合わせでユニット曲も披露してくれるんかなとか。
グループ全員でスペシャルドラマなんかもあっちゃったりしないかなとか。
メンバーの誰かが主演の連ドラがあるかもとか。
24時間テレビのパーソナリティとか。
もしかしていつかグループ単独のカウコンとかもあるかも。とか。
ふぁ???
夢広がりまくるんだが???????
とくに、おそらく近い将来に期待できそうなユニット曲なんかは
めちゃくちゃ楽しみすぎてな‥!
ちょーっと考えただけで近所を3周ほど走り回ってきたいものですね(さすがにやめよ)
バチバチかっこいい曲も良いし、王道バラードも良い、キュート曲も良い!
あと、それぞれいろんなメンバーのセンター曲がきたりするかなとか。どのメンバーがセンターでもおかしくないグループだと思っているのでね。
てかもちろん全部良いに決まってるので
まるごと美味しくいただきますね?
あ。
話がどんどん逸れていっていることに気づいたね。
まぁとにかく!
2020年、苦しいこととかやるせないこともたくさんあったけど、
でも、こんなにも楽しくてわくわくで幸せなデビュー年を一緒に歩ませてくれてありがとう。
君たちの未来には希望しかないから
今後のSnow Manの皆さんの展望のすべてが楽しみだなって思っています。
好きになって本当に良かった。
自慢の推したち!!!
いつもありがとう!!!大好きだよーーーーーー!!!!!!!!!
「ジャニーズJr.チャンネル」という武器を手にしたことによる彼らの正の連鎖と改めて滝沢秀明氏を称賛したい
前回、ジャニーズJr.チャンネルの運営手法がめちゃくちゃ理にかなっているよ。って話をしました。
今回は、演者である「ジャニーズJr.の成長」の部分について触れたいと思うよ。
前回の記事で、「ジャニーズJr.しか出てない番組をオンライン上に持った」ということだという話をしたと思うんだけど、
まぁつまりは週に1本、自分たちのグループの番組を持っているというわけで。
これによって、バラエティ番組のリハーサルを常に行えているってことになるわけ。
しかも基本的には自分たちに興味がある人たちが視聴者の多くであるという超絶ホーム空間で。あったけー
別の芸能人とかが出てるわけじゃないから自分たちの中でいろいろ試行錯誤してみたりできるしね。
さらに世のYouTuberと違うところとして、
ジャニーズJr.チャンネルの編集は自分たちでは行わない。ということがひとつあるよね。
つまり、自分が面白いと思ったコメントやくだりであっても、第三者の編集によってはカットされる可能性もある。
だからこそ、使われるコメント、場のまわしかた、声のトーン、グループ間におけるトークの間…などなど
実際に場数を踏んで経験した上でついてくるはずの実力やバラエティでの肌感覚なんかが、しっかりと準備ができている状態である。
っていうこと。
これはほんとーーーーーーーーに大きいこと。
つまりデビューした時点ですぐに活躍できる即戦力としてしっかり教育されてるってことなんだもんね。
(ちなみに友人のYouTuberが言うには、普段は自分たちで撮影から編集まで全部行うから、自分たちを面白く持っていく編集は自分たちの技術が一番で、だからこそ、YouTuberが外部に編集を委託したりテレビの番組に呼ばれたりした時にうまく活躍できない。んだそう。だから俺らは悪くない、とのこと。いや知らんがな(∵))
それから、YouTubeにチャンネルを持っていてその中でバズった動画があれば単純に名刺がわりになるんだよね。
例えば、Snow Manなら人狼ゲームやdance practice、SixTONESならJAPONICA STYLEのMV、といったように、グループによって色が違うのも凄くいい!他との差別化はとても重要。
スマホ普及率約90%の現代において、10〜30代のスマホ利用時間のうち、SNSおよび動画視聴に割かれている時間が大半を占めているわけですけども。
いずれファンになってくれる可能性のある若者層に刺さればこんなに心強いことはない。
いつの時代もトレンドを作り出すのは若者である。
だからこそ!!!
前回の記事で話した、
関連動画が流れてくる
↓
ゆるく視聴
↓
オススメ動画にピックアップされる
↓
視聴
↓
習慣化
と言う流れはめちゃくちゃ理に適っていてまさに正の連鎖。
滝沢秀明氏に盛大な拍手!!!!!って感じなのである。(大リスペクト)
なんかこれはわたしの予測でしかないんだけど、Jr.チャンネル発足以前のデビュー組と発足以降のデビュー組って、沼への浸かり方やそもそもの入り口がかなり違うんじゃないかなーと思うなぁ。
あと、潜在的ファンというか、ライト層がスノストにはめっっっちゃくちゃ多いと思ってて、それはやっぱYouTubeのアーティストチャンネルの存在がでかいなぁと思うよねぇ。
ライブとかは行かないけど、YouTubeの企画が好きとか、歌が好き、ダンスが好き、などなど…
ライト層はそれこそ老若男女に渡ってると思うんだ。
それってめちゃくちゃすごいことよ。
さっくんが以前言ってたけど、「"知られない"を乗り越えたい」
これ本当に真をつく発言で。
わたしが昔eighterをしていた頃以前のジャニーズJr.とJr.担って、本当につらかったと思う。
だって知ってもらえる機会がそもそもほとんどないんだから。
ライブで一生懸命アピールしたってそれはもうすでに誰かのファンなわけで。
雑誌に出ててもドル誌がほとんどなわけだから、もちろんアイドルファンには知ってもらえるかもしれない。それでも一般知名度とかは………!
っていう感じ?
チャンスさえなかなか転がってこない中で必死にもがくのは本当に大変なことだったと思う。
でもここ最近、しっかりとジャニーズJr.にフォーカスが当たって、チャンスの数もきっかけもたくさん増えたよね。
そこでチャンスがきたタイミングで、先述したとおり、彼らはもうリハーサル済みですよと。準備OKの状態でいつでも動けますよと。
えええーーーーーーーーータッキーすごくない????!!!??!!?!
特大クソデカボイス
そりゃ起用する側も使いたくなるわな
まじでねぇーマーケティング的にはメリットばかりなんよね。
(まぁそりゃ負の側面ももちろんあるにはあるけどね。物事にはそれは付きものですよねという)
なんかここまでいろいろ書いてきたけど改めて滝沢さんって、本当に後進の育成に全力を注いでるなぁって思う。
本当に後輩のジャニーズJr.たちに対してものすごく愛情をたっぷりかけてあげているなって思うんだよね。
ふつう表舞台に立って、栄華を極めた人は
それが忘れられなくてずるずるずるーーーってなったり、変なふうになってしまったりもする人も多いと思うのね。でも人間ってそうだと思うの。
もちろんみんながみんなそういうわけじゃないけど!!
そんな中でスパッと表舞台を去って裏方に周り、後輩のために力を尽くしてくれる…って、すごくないか????
並大抵の意識じゃできないし、本当に心から後輩たちを輝かせてあげたい。って気持ちがなきゃ出来ないぞ?
(あとIsland社の若手イケメンカリスマ敏腕社長という…………は?なんじゃその肩書???かっこよすぎん?)
話がずれてもうた。
まぁともかく、滝沢さんて本当すごいってことよ(着地そこ?)
長々語ったわーーーー
次は、Snow Manがバズった要因分析的なことを書きたいなーと思います!
Snow ManおよびジャニーズJr.チャンネルのソーシャルメディア戦略がバチバチに時代と噛み合ってて最高って話(YouTube公式チャンネル運営編)
※前置きですが、またまた長くなってしまったため記事を分けました。
ジャニーズJr.チャンネルの開設と運営の部分から順を追って書いていたら、
一番書きたかったSnow Manのメディア戦略までたどり着かなかった。なんてこった。
お時間とご興味のある方は、ご覧いただければ幸いです。
というわけで。
丸の外OLなどと名乗っております私なんですが、とっっってもざっくり言うと広告代理店にてwebマーケティング部門に所属してお仕事をしておるんですね。
以前の記事にて、ジャニーズJr.チャンネル及びジャニーズのネット進出について
友人とよく話し合ってたという旨を書いたと思うのですが、それについて少し言及していきたい。
あまり詳しい話は出来ないのだが、ざっくり書く。ので、大まかに伝われば嬉しい。
数年前までのジャニーズとインターネットとは、絶対に混じり合わない水と油だった。
ドラマや映画の主演であっても、ジャニーズタレントの顔はWEBには載らないし、無断転載なんて以ての外。パトロール隊が常に目を光らせていた。
それはもちろん会員限定の有料ブログであっても同様で掲載NGであった。ほんとに厳しくやっていた。
それが少しずつ緩和されていき、ネットへの顔写真掲載もOKになっていったのは本当にここ数年の出来事だ。
そんな中、デビュー組ではないジャニーズJr.*1のYouTubeチャンネルが開設された。
つまり、ジャニーズJr.が主役の、「ジャニーズJr.しか出ていない番組」をオンライン上に持ったということだ。
これはでかい。かなりでかい。もうまじで、超ドでかい。
このチャンネルの運営に関しては、
曜日ごとに担当グループが決まっていて各グループとしては週に1本の更新で良いけれど、チャンネル自体にはほぼ毎日新しい動画が上がり続ける。という仕組みになっており、多忙なジャニーズJr.としてのステージや雑誌撮影等の元々のお仕事と並行しながらでも無理なく更新ができる。
これはチャンネルを成長させるのにあたってかなり効率が良いなと思う。
その理由は大まかに2つある。
まず1つは、視聴者へのアプローチの部分。
毎日決まった時間に投稿することで、いわゆる視聴者の「日課」に刷り込むことができる。
しかし、彼らは動画投稿や配信をお仕事としている「本業YouTuber」ではないので、毎日多彩な企画を立案したり、企業からの案件等を撮影・編集し、アップロードするということは出来ない。(というかそこまでする必要はない)
ただし、グループ単位でみたときに週に1本がベースの投稿頻度となるため、企画の立案や撮影・編集にある程度時間的な猶予があり、かつチャンネルの方には毎日異なるグループの動画が投稿されるので視聴者がマンネリ感や飽きを抱きにくくなっている。
2つめは、YouTubeの表示アルゴリズムにおけるメリットである。
これはビジネスとしてのチャンネル運営の部分に関わってくるのですが、
めちゃくちゃややこしいのですごーーーーーくざっっっくり説明します。
まずYouTubeはGoogle社によって運営されているものだと頭に置いておいてほしい。
Googleの検索表示に関するアルゴリズムは具体的には非公開となっているのだが、
上位表示させるためには「更新頻度」がかなり重要なポイントなのである。
つまり、1回作成して更新をサボってるサイトよりも、常に新しい情報をアップデートしているサイトの方がカスタマー(→検索する人。PC・スマホの前のあなた!)にとって有益なサイトであると判断され、同じキーワードで検索をした時に、より上位に表示されるっていうわけ。
これはYouTubeも同じで、チャンネル開設されてから全然新着動画が上がらないチャンネルよりも、新しい動画が定期的に更新されるチャンネルの方が、検索の上位やオススメ・関連動画に出てきやすくなっている。
この「関連動画」というのがYouTubeのチャンネルを運営する上ではかなり重要で、
YouTubeのチャンネルを開設した以上、「既存のファンだけに見てもらえればいいや」では意味がない。
では、いかに新しい視聴者を増やすのか。知ってもらうのか。
まずは動画を見てもらわなければいけない。
そこで、動画を観て好きになってもらいやすい、興味を持ってくれる可能性がある、「潜在的なファン」と自分たちのチャンネルとを結びつけるためには「関連動画に表示されること」が非常に重要なのである。
じつはYouTubeの再生数の半数以上は「関連動画」からの流入なので、だからこそ、チャンネルを運営する上でそこに力を入れるのは必須事項。
さらに、新しいファンを増やすことは、ひいてはその後のジャニーズJr.の活動に対しても非常に大きな財産になる。
………まーなんか小難しい書き方したけど、
つまり、いっぱいいろんな人に観てもらうためには更新頻度が多い方がよくて、いっぱい観てもらえればその分どんどんチャンネルは成長していくよって話。
上記の観点からみたときに、「ジャニーズJr.チャンネル」がYouTubeのチャンネル運営の仕組みにおいて非常によくできているんだっていうことです。
実際、Snow Man・SixTONESおよびジャニーズJr.のファンの人でYouTubeから入った人って実際かなり多いんじゃないでしょうか?
…というわけで、長くなってしまったのでひとまず今回のところはこれで終わります!
(本当はSnow Manちゃんとソーシャルメディアについて書きたかったのにおかしいなぁ…!)
古の筋金入りドルヲタが新時代のニュースター Snow Manのラウールくんと出会ってしまって頭から沼に飛び込んだというお話
わたしはアイドルが好きである。
それは女性であろうと男性であろうと、
「アイドル」というキラキラした存在が大好きなのである。
わたしの人生はアイドルと共にありました。
…と言っても過言では、いや過言だな。さすがにそれは盛った。
突然ですがわたしのアイドル遍歴をご紹介させてください。
と、その前にごめんなさい先に言っておく、多分ものすごい長い。
(オタクは自分語りしたいのです)
わたしのアイドル好き好き人生の原点は
「SPEED」
いきなり世代を晒していくスタイル
スタイリッシュでキュートな歌って踊れるお姉ちゃんたちがとてつもなく輝いて見えた。
続いて「モーニング娘。」
カッコイイ憧れのお姉さんたちだと思ってたら気付いたらだんだん加入メンバーの年齢が近づいてってそして自分よりも年下が入るようになっていった。
モー娘。初期からスタートして、ハロプロはずっと好き。今も好き。
「AKB48」
2期生募集のオーディションの時から注目し始め、4期で推しが加入。
劇場にも握手会にも通った。
AKB全盛期の前は、まじで女ヲタはちらほらしかいなかった。
地下アイドルのようなところからスターダムにのし上がって行くところを見た。
推しのグループ卒業と共に、降りた。
そんなわけで、そうなんです基本女子ドルのオタクなんです。
キラキラした可愛い衣装にキュートな女子たちがわちゃわちゃしてる姿も、パフォーマンスに全力で前髪が汗でべちゃってなってる姿も、ぜんぶ輝いていてまるごと全部大好きなのである。
いや女子ドルが大好きってブログを書きたいんじゃないんだわたしは
じゃあ、メンズアイドルはどうなのかって話よ
今のところタイトル詐欺よ?
そう本題はここ
先程すでに自分の世代は晒し済みですが、
えぇ、お察しのとおりジャニーズJr.黄金期を通ってきております。(拍手)
8時だJも観てた。
裸の少年も観てた。
なつかしい、パジャマかわいかったな。
あの家みたいなセット最高だったな。
ロフトみたいなとこにもカメラがあって当時中学生くらいのちびじゅが適当にカメラにアピールして遊んだり自由に寝転がったりするの。
……え、わかる人いる?よね???大丈夫かな着いてきておねがい
当時わたしは横山裕くんが好きでした。
金髪で真っ白で綺麗な顔のお兄さん。
当時17か18歳くらいだったと思うんだけど、そっから関ジャニ∞としてデビューされてからもずっと平和に横山担をしていた。
で、∞祭くらいで一応降りたのかな?
降りたというか、フェードアウト。適切な言い方が分からない…!
(理由はたしか、周りの仲良しのeighterが何人かJr.に降りてしまって寂しくなったってのと、わたしはわたしでAKBの推しの方によりたくさんお金を使いたかったからとかそんな感じ)
嫌いになったとか、一切の興味をなくしたとか、そういうんでもなくて、横山くんのことは今でもとっても大好きです。
で。今、これを書くにあたって
∞祭ってどの時期だったんだろうって思って調べたら2012年なんですね。
eighterからフェードアウトして早(約)7年。
2019年のある日、音楽の日という歌番組に、あるジャニーズJr.が出ていた。
キラキラしたJr.のグループが、桜吹雪の中踊っていた。
グループの真ん中にいた男の子がすごく可愛くて綺麗で、とても目を惹かれました。
まだデビュー前のSnow Man。
真ん中の男の子はラウールくん。
でもまだ名前は知らない。
そのすぐ後くらい、男友達の家でタコパをした。その子は妹さんの影響で男性ジャニヲタでした。
お酒飲みながらタコ焼いてたら
あの時の桜吹雪の子たちがドッキリに仕掛けられてた。(めちゃくちゃ笑った)
まだ顔と名前が一致してないので、誰がどの子なのか分からない。
ので、友人に解説してもらってなんとか付いていく我。(副音声友人)
Snow Manというグループを認識。
友人の教えで、「スノスト」は覚えておいて損はないとのこと。なるほど。
家に帰って調べてみると、Snow Manは前身グループ「Mis Snow Man」であることが判明。
え!ミスノじゃん!!
知ってるぞ?eighter時代の友達が確かミスノに降りたぞ????
え!!渡辺翔太くん…って、知ってるぞ???「なべしょ」て響きなんか存じ上げております…!
あれ?深澤辰哉くんおる!(諸々の理由でもちろん知ってた)
J.J.Express?!!!いや懐かし!うわぁ!
SixTONESは………
え?!!!バカレア組なの???!!!
あららららららそういうこと?!
それなら全員知ってるわ!
(AKBのオタクだったんですごい観てた)
いやいやいやみんな元気してた?
おっきくなったのね…!!
みたいな感じでひとりで大懐古。
ちなみに、いちばん驚いたのは
Snow Manの中に「ムエタイ向井ブラザーズ」弟の向井康二くんがいたこと。
あんなにちっちゃかったのに、大人になってるーーーーー!!!!!!!
しかも、Snow Manに入ったんだね…わお
というところで、メンバーの増員があったことを知る。
そうか。
わたしがeighterだったころ、チビジュだったこの子たちも、わたしがジャニーズから離れて見なくなっていた間も
一生懸命に活動を続けてたんだね。
多分、あの時テレビで観て目を奪われた子はきっとラウールくん。だと思う多分。
みたいな感じで当時はまだあやふや。
スノスト、何となく知ってる子いたよ!
という旨を先述の友人に報告すると、怒涛の勢いの布教を受けた。
いや分かる、そうだよねオタクってのはそういうもんだよね。
友人が選び抜いた、ジャニーズJr.チャンネル激選動画が送られてきた。
間違いない、彼はわたしをスノストの沼に突き落とそうとしている。
ちなみにヤツはHey!Say!JUMP担である。
いやなんで?
しかしわたしは知っている。
ジャニーズの沼は恐ろしく深いということを。
なのでまぁゆるく応援しよー程度に気楽に考えていた。
友人から激選動画を送られてはきたものの、まだそこまでの興味が強かったわけではないのでなんとほぼほぼ見ずに放置。
いや言い訳させて?
当時わたしはn回目のLostを最終シーズンまで観るチャレンジをしていて、
わたしの可処分時間はほとんどすべてLostに捧げていたのである。
だから仕方ない。
あとやっぱ、布教活動によって与えられた動画も基本的に興味がなければ積極的に観る気が起こらないというのは深く実感。
ご新規様に動画等を布教し沼底深く沈めるタイミングは、相手が少し興味を持ち始め、沼の淵を覗きこみ、自ら片足の爪先をつけた瞬間が良い。これはガチ
そんなわけで、まだとくにハマっていくことなく過ごしていた。
なんならそれよりも、友人と滝沢秀明副社長の功績について話し合う時間の方が長かったかもしれんレベルよ。*1
というわけで、
「すのーまんとすとーんず、知ってるよー!人気だよねぇー!」
という非常にふわふわした状態がしばらく続く。
デビュー曲が初披露され始め、至るところでそのパフォーマンスを観ていて思った第一印象は「K-POPアイドルっぽいなぁー」という感じだった。
ダンスのレベルがものすごく高い。
あと、個性的なヘアカラーもそのイメージが強かったかもしれない。
そして早いもんで2019年の年末
実家でゴロゴロして紅白観てた我。
スノストをゆるっと観る。
間髪入れず、ジャニーズカウコンにて
スノストのデビュー曲パフォーマンスを今度はしっかり観る。
目を奪われたラウールくんがいたのと、個人的にD.D.という楽曲がすごく好きだなぁと思って。
あれ、ラウールくん未成年だったよな?
これ収録映像だろうけど、終わったらもしや…
と思ったら案の定、ライブ映像に切り替わり、見学席にいるラウールくんの元へ飛んでいく8人。
ジャニヲタが大好きな微笑ましいやつ!!!
これを観て、
あーーー好きかもーーーーー
って思う。
スノの沼の前で立ち止まった←イマココ
で、年明けて2020年。
なんとまたSnow Manがドッキリにかけられているではないか!
(というか、向井康二くんが)
前回のときよりもパワーアップしたドッキリ内容に、心が痛くなっちゃうくらいかわいそうででも泣けちゃった。
(風磨くんドッキリは笑いすぎて腹筋取れちゃった)
Snow Manって素敵だなぁ。
これは推せちゃうなぁ……………って思ったんだー
という旨を、再度友人に送ると
またしても送られてくる布教動画の数々。
今度は前回よりも興味を持っていた段階なので、しっかりと勧められた動画を視聴した。
(ちなみにLostを最終シーズンまで観るチャレンジはまた失敗に終わっている)(無念)
で、まぁ案の定よ。
この通りよ。
ただやっぱりすのちゅーぶは沼に定着させるためのひとつの要素でしかなくて、
そんなことよりもわたしはデビュー前の歌番組でのパフォーマンスがもうぐっさぐっさ刺さっちゃってさー落っこちないのはどっちにしろ無理だったんですよね。
時間の問題てやつ?????ヘラヘラ
わたしはSnow Manのダンスパフォーマンスがとても好きで、とくにラウールくんのダンスと表現がものっすごい好きで。
あんなに身長高くて手足ながーーーーーいのに、しっかり全身使ってオーラ爆発させてて、画面越しでも伝わる強いヒット打ったり首取れちゃうんじゃないか?!と思うくらいぐりんぐりんにヘッドロールかましたり、かと思えば一瞬一瞬の姿がものすごく綺麗で、目が離せない。目を奪われる。って、こういうこと???
あー待って?ダンスの知識も語彙力も爪先程度も持ち合わせてないのでこうやっていざ書こうとするときちんと具体的にお伝えできないんだけども
とにかく彼のダンスや表現は一度として同じものがないから、目を離しちゃだめだ。
しっかり観てないと自分が後悔する。
って思った。んですよねー
もちろんダンスだけでなく、きゅるきゅるのおめめも、バチバチにイケ散らかし顔も、聡明さも、言葉選びも、負けず嫌いだったり時には少々尖った一面も。
びっくりするくらいとっても大好きだと思った。
さらに、当時ラウールくん16歳。現役高校1年生。
こんなに輝く彼の瑞々しい10代の時期を見守れるのは今しかない…
そしてこれからどんどん大人の男性へと心身ともに成長していくであろう彼の姿を見守れるのも……………
今 し か な い ! ! !
そういうわけで、ここにひとりのラウール担が爆誕しましたというお話です。
最後の最後まで自分についての語りをいたしますが、
わたしという者は、好きになるととても長いという性質がある。
ジャニーズでの前担当であった横山くんも、今後ももちろんずっと特別に好きだろうなと思うし
AKB追ってた時代の推しに関しては彼女のグループ加入から推し始めて卒業とともに自分も卒ってしまった程。
長ーくて深ーくて重ーいのである。しんど
でもこれは恐らくわたしの星座が関係しているので仕方ない
何を隠そうわたしはさそり座なのである(まぁそうでしょうね案件)
ラウールくん及びSnow Manの沼に飛び込んで早1年。
現在のラウールくんは、1年前のわたしが想像していた以上に輝いて、眩しすぎて、
相変わらず目が離せない
どこに出しても恥ずかしくないと思える、わたしの自慢の自担である。
Snow Manは、華々しいデビューから1年。
2020年は本当にいろいろあった。
というか、現在進行形で諸々起きている。(2020年年末)
本当にSnow Manという人たちは波乱万丈な世界を必死に生きていると思う。
ひとつ壁を乗り越えた先で、また逆境や荒波、強風が吹き荒れようとも
その都度彼らは真摯に必死で立ち向かってきたと思う。
すると、次は更に洗練された状態でそこにいるのだ。
ラウールくんだけじゃない。
こんなに推し甲斐のあるグループ他にない。
人間というものは、逆境や苦境に立たされている人を応援したくなる。もはや人間という生物の心理学的に、そういうことになっているのである。
なお、これをアンダードッグ効果という
つまり、Snow Manさんたちに困難が次々降りかかれば降りかかるほど、すの担たちは強くなる。
いろいろ乗り越えた先のSnow Manはより強く洗練され、
苦難を支え応援しつづけたすの担たちはもはや歴戦のソルジャー
我の願いはただひとつ。
すのちゃんたちが、健やかで幸せでありますように。
…ん?わたしは何を言っている???(錯乱)
つまりなにが言いたいかっていうと、
めちゃくちゃ自慢の自担に出会えたこと、
最高のグループを好きになったこと、
2020年の総決算、花丸百点満点◎